めざせ!宅建士 合格ブログVol.3

それでは、具体的な学習方法を説明します。

大体のテキストの分野分けはこんな感じです。

1.宅建業法(宅建業の免許、宅建士の業務内容等々)

2.権利関係(主に民法の権利変動、抵当権、不動産登記法等々)

3.法令上の制限(都市計画法、建築基準法、農地法等々)

4.その他(税法、不動産実務等々)

と、まぁこんな感じに分かれています。

そして、宅建士の試験ではこの全分野から50問出題されます。

おおまかな傾向として

①宅建業法から   20問

②権利関係から   14問

③法令上の制限から 8問

④その他から    8問

合計50問。

このうち、丸暗記(一部計算問題あり)で解けるのが

①宅建業法③法令上の制限④その他なのです。

では、丸暗記で取れる最高点は・・・?

20問+8問+8問=36問(36点)

この10年くらいの宅建士試験の合格基準点は31点~36点(年度によてバラつきあり)です。

試験は満点を狙いたいところですが、なかなかそうは行きません。

格安全圏として40点を目標としましょう。

と、すれば・・・丸暗記問題では1問も外せないことになります。

でも、これはちょっと無理。特に建築基準法とか都市計画法なんか内容がかなり細かいです。更に農地法とか土地区画整理法なんてのもあってかなりのボリュームです。

そこで合格の肝になるのが権利関係(民法)の学習なのです。

この民法の学習は「丸暗記」が出来ません。

と、言うのも毎年同じ問題は出ません。

フレームは同じでも設問が違うので基本を押さえておかなければ正解できないのです。

民法の勉強は例題を解説しながら、次回以降でお話しします。

では、丸暗記分野の学習方法ですが・・・。

これは、テキストを徹底的に読み込んで、練習問題と過去問を何度も解いてサブノートを作ること・・・これに尽きます。

宅建士の試験は例年10月です。

6か月の学習ですから、逆算して4月~9月を学習期間とします。

これは「毎日2時間、土日の休みなし」の覚悟が必要です。

この期間の旅行は避けましょう。一生使える国家資格に受かれば、旅行なんていつでも行けるのです。

1日のうち、どの2時間を勉強にあてるか?

自分に最適な時間帯を選びます。

私は365連休でしたので、午前中7~9時に設定しました。これだと午後の時間は自由に使えます。

主婦の方ならお昼からの2時間とか、仕事を持っている方なら帰宅後の2時間とか自由に決めて良いのです。

ただ、「1日サボったから次の日は4時間やる」これはダメ。

4時間もテキストを読んだり問題を解くのはかなりしんどいです。長続きしません。

6か月の学習の進め方は次回で説明します。